代表挨拶
安心・安全な社会のために 地域業界トップの誇りを
当社は1817年（文化14年）より続いた黒瓦（大津瓦）の製造に始まり、1950年（昭和25年）にセメント瓦製造を目的に設立した出雲製瓦株式会社を起業。以来、1998年（平成10年）に社名を現在の株式会社イズコンに改め、「コンクリート製品を通した地域振興と社会貢献」をコンセプトに成長してきました。 当社の製品は都市部のインフラの整備や建築業全般において、今も昔も多くの地域でお役に立っています。特にここ数年、各地で発生した自然災害への対処や防災への取り組みについては、国を挙げて強化しており、コンクリート製品の期待とニーズは高まっています。またコンクリート構造物の長寿命化への対応とメンテナンスなどの市場も増え、私たちにできることは何かを考え、「ものづくり」の原点を見直しているところです。当社はプレキャストコンクリート製品のパイオニア企業として、地域の安心安全な社会作りに貢献していること、地域の業界トップの企業であることは間違いなく、工場のニーズの多様化に伴いさらに躍進していくことでしょう。また近年は現場で効率よく施工できる上に安全性・耐久性の高い新製品も開発。「新しい価値」と「変わらない本物の価値」を創出しながら製品作りを行い擁壁、道路整備、河川や用水路整備などに取り入れています。また地域の中で迅速に必要とされる製造業として、運送業にも着手。製品をいち早く確実に届ける自社システムを構築しました。島根県下はもとより広島などのきめ細やかに対応できるようになりました。
代表メッセージ
当社は正社員比率が高く、永年勤続社員が多いのが特徴。皆働くことのやりがいを感じています。ものづくりを通して社会貢献、企業活動にやりがいを持って業務に取り組んでくれる方、またポジティブに自分のスキルや社会性を高めていく意欲のある方を求めています。私たちと一緒に成長していきましょう。